
大工がつくる壁というのは、
木で間仕切りを起こす
石膏ボードを貼る
という形です。
石膏ボードには色々な種類がありますが、鉄筋コンクリートの建物で扱うボードの厚みは、通常は9,5mmか12,5mmのどちらかです。
木地には40mm×27mmという木材を使うのが多いです。(木造の場合、間柱は105mmx27mmが一般的と思われます。)
石膏ボードは、カッターで切れ目を入れるだけで簡単に折れます。
その程度で折れるので、強度はさほどないと言えます。
一般的に、壁材には石膏ボードが使われているので、壁の強度を言えば強くはないでしょう。
小さい金槌でも軽く叩いただけでへこみます。
遮音性を高めるために石膏ボードを2重貼りする箇所もありますが、それでも強い強度とは言えないでしょう。
小さい金槌でも強めに叩けばへこみます。
鉄筋コンクリート構造の建物の場合、界壁(例:206号室と207号室の境の壁)はコンクリートでできた壁になってます。(例外はありますが。)
とある有名なマンガで、'部屋と部屋との壁を大きなハンマーでぶち壊す'というシーンがありました。
そのマンガでは、部屋と部屋との壁は、コンクリートで出来ているような画でした。
ですが、部屋と部屋との壁は木地(あるいは軽鉄)に石膏ボードを貼るというのが一般的です。(コンクリートの壁をハンマーでぶち壊すというのも無理がありますが)