
補強材として使われるものです。ベニヤですね。
洗面所や便所のタオルかけ、ペーパーホルダー、キッチンの吊り戸、下駄箱、手すり、戸当たりなどが付く箇所には必ず補強材を入れています。
壁の中に木地を入れる場合もあります。

マンションの部屋の施工ではめったに使うことがない(というよりも未だ使ったことがない)釘です。木造では多用します。最初見たときは「こんなに長い釘を使うのか」と思ってしまいました(^^;)
マンションでは32mm・38mm・50mm・65mmあたりを使うことが多いです。

壁の角には、必ず木材を入れています。
角はどうしても物をぶつけてしまいがちです。角に木材を入れないで石膏ボードだけで仕上げてしまうと、かたいものをぶつけてしまえばすぐに傷みます。そのために木材を入れています。
プラスチック製のものを貼り付ける場合もあります。

マンションの部屋を床上げをする際に一般的に使われることが多いのが、写真左のパーティクルボードです。パーチと呼んでいます。厚さは20mmのものを使うのが一般的だと思います。
写真右はパーチを支える支持脚です。ジャッキと呼んでいます。支持脚の天部もパーティクルボードを使っています。
木造ではあまり使わないのかも…?

ウォークインクローゼットの棚板を作りました。使った材料は、ランバーコアという板です。ランバコと呼ばれたりします。
このままでは小口の見た目がよくないので、小口テープを貼ります。テープと言っても、本物の木を薄くスライスした木材です。

小口テープを貼ることで、見た目が随分と綺麗になります。

マンションの造作から離れ、リフォームや改修工事に行くことがあります。
写真はとある某公園の建物の改修工事のときに、柱を切り落としたときの写真です。
柱の手前の部分が傷んでいます。おそらくはシロアリに喰われたのではないかと思います。
切り落としたのは柱の下のほうの部分ですが、上の方はまだそれほど傷んではいませんでした。
しかしなんともおそろしい…。

石膏ボードの種類はたくさんありますが、多湿箇所(洗面所・便所・キッチンなど)の壁・天丼には耐水ボードを使います。
耐水ボードはうす緑っぽい色をした石膏ボードです。通常の石膏ボードはうす黄色っぽい色をしています。(写真ではわかりづらいかもしれませんが…)
耐水ボードという名称ですが、「水に耐える」という意味よりは「湿気に強い」という意味が合うと思います。

写真は壁に貼る石膏ボードです。手で曲げてみました。
ボードというのは湿気を吸うと柔らかくなります。なので雨の日など湿気の多い日に手で力を加えると、ここまで曲げることができます。湿気の少ない日にこんなことをすると、曲がる前に折れます。
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